Interview
上田 海斗
所属部署／製作加工センター
2016年入社 新潟青陵高校出身
私にとって
マルサンとは
生活の一部であり、
自分自身を高める場所です。
マルサンは、ものづくりにおいて多種多様な武器をたくみに扱い一つの会社では成しえない段階まで作業を進めることのできる、勇者のような会社だと思います。そして、他の会社では受けられないような急ぎの仕事も快く受け、正確に、スピーディーにお届けする、新潟にとって必要不可欠と言っても良い素晴らしい会社だと思っています。
新入社員の時に感じたことは、「気遣いができる人ばかりで、何も知らない若造を温かく迎え入れてくれた」「ただ作業工程の一覧を教えるだけでなく、新入社員の目線まで下げ、肩を並べるように仕事を一緒にしてくれるので、とてもわかりやすい」ということでした。安心して知識を身につけ仕事を覚えられる環境が整っている会社です。仕事関連だけでなく、自分自身の悩みなども話し合える人たちであふれています。私にとってマルサンは、家族同様大切な居場所になっています。
私の周りの
人たち
頼れる先輩、信頼と安心できる上司に囲まれています。
「人間関係を大切にし、時には助け時には助けられを当たり前にしないといけない」。これはマルサンに入社して影響を受け考えるようになったことです。人間関係だけでなく、会社関係でもそうだと思います。
助けるだけではダメ。助けられるだけでもダメです。助けるだけが当たり前になってしまうといつか身を亡ぼす結果になってしまいます。助けられるだけが当たり前になってしまうと自分自身では判断がつかず何もできなくなってしまいます。人を頼ること、そして頼られたらそれを温かく受けとめ助けてあげることを、マルサンで学びました。これまでの自分の人生で、これ以上ない価値ある学びを得たと思っています。
将来の私
将来の
マルサン
新潟に必要不可欠と言われるマルサン。
そのマルサンに必要不可欠な社員になる！
いま私はレーザー加工機を担当していますが、いつかはその責任者になり、後輩に気兼ねなく頼ってもらえるような先輩になりたいと思っています。自分が先輩方にしてもらった温かみを、今度は自分が後輩に分けてあげたいですね。それが自分が思い描く目標であり、成さねばならない使命だと考えています。